about us

塗装への想い

私は、自動車整備の仕事をしていた十代の頃、新築のようにきれいになった家に魅了され、塗装業界に飛び込みました。
それから親方や先輩方に指導してもらいながら、日々、技術を磨き、棚橋塗装を立ち上げました。

刷毛・ローラー・スプレーなど、塗装道具は劇的に進化するものではありません。
そのため、より綺麗に塗るには、自身の腕と向き合い、道具や塗料の扱い方を突き詰めていくことが大切だと考えています。

「もっとお客さんに喜んでもらいたい」
「昨日の自分よりもきれいに塗装ができるようになりたい」

この想いは、下積みの時代から今も変わっていません。
これまでの経験を活かして、よりきれいに、早く仕上げるには?と常に考えながら塗装をしております。

生まれ育った地元・岐阜に少しでも貢献できるよう、地域密着でお客様に喜んでいただける塗装店を目指します。
「こんな小さな範囲の塗装でも良いのかな?」と思われることも、お気軽にご相談ください。

良い塗装をするために
棚橋塗装がこだわるポイント

近くで見てもまっすぐなラインを仕上げる養生

養生とは、塗り替え工事の時、窓や土間、手すりなどの塗装を行わない場所をビニールで覆い、塗料の飛散による汚れや破損を防ぐことです。塗装する箇所以外をきれいに保つことで全体の仕上がりの質を高めます。

養生がきれいにできるかどうかは、実は長年の経験と技術力によって違いが出ます。業者によっては、遠目では分からなくても、よく見るとギザギザしたり、斜めになったり、はみ出たりすることも。
棚橋塗装では、全体を把握して最適なラインを見つけ、綺麗に仕上がるよう意識しています。以前塗装されたラインが曲がっている場合などは余分に塗足しをして、上からまっすぐなラインを引いています。

だからこそ、近くで見ても、きれいな仕上がり。
何年も、ここにこだわっています。

塗料の効果を最大限発揮する適切な下塗り

下塗りの役割は、塗料の密着性を向上させて、上塗り塗料の効果を最大限発揮するための下地を作ることです。
下塗りの塗膜量が適正に保たれていない場合、塗料の効果を最大限発揮することはできません。例えば、9平方メートルしか塗れない塗料の量で16平方メートルを塗ることも可能ではありますが、塗膜量が下がるため、耐久性が落ちてしまいます。
均等で適切な塗布量で施工することで、良い下地を作り、美しい下塗りすることができます。

現在の劣化状況を確認し、適正な塗膜量を考え1件1件最適な施工をする。
当たり前のことかもしれませんが、見えない部分だからこそ手を抜かず、丁寧に作業しています。

素材や劣化状況に合わせた塗料選びと希釈率

メーカー指定の規定だけではなく、壁・屋根の材質や劣化の具合、塗装する色などの条件に合わせて、塗料を希釈率を調整しています。例えば、ひび割れていたり塗装してから時間が経っていたりする場合は、通常の配合ではうまくいかないこともあるためです。

施工してすぐは見た目の違いが分かりにくいですが、耐久性が下がって持ちが悪くなりますので、15年の失敗や成功を生かして慎重に希釈率を決定します。

塗料の種類は、ご予算やご要望をお聞きして最適な製品を提案いたしますのでお気軽にご相談ください。

打ち合わせから施工まで代表が一貫対応

職人でもある代表・棚橋ががお打ち合わせに訪問し、寸法を計測してお見積り、そして塗装まで行っています。現地調査の時点で、内容を把握するため、このようなメリットがあります。

  • 必要な補修など、合わせて必要な作業を確認しますので、あとから追加で料金がかかることがありません。
  • 「打ち合わせで話した内容が担当者に伝わっていなかった……」なんてこともありません。
  • 塗料の選定理由、劣化を遅らせるための方法など、ご不明点があれば、すぐにご回答が可能です。

大手工務店やリフォーム会社の場合、下請け業者に仕事を任せているため、仲介手数料がかかり、実際の作業にかかる費用に比べて何倍も高くなることがあります。棚橋塗装では、直での取引になるため、適正価格でのご提案ができます。

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お見積もりさせていただいた後も、
押し売りやしつこい営業は一切いたしません。
どうぞ安心してご連絡ください。